長野で木の家を建てたい人のためのブログ

長野で注文住宅をお考えの方へ!子育てしやすい間取りを解説!

こんにちは!
木の家を建てたい人のための相談室
田中慎也です。

 

「長野県で注文住宅を考えているけど、子育てがしやすい家がいいな。」
「いい間取りの決め方や注意点があれば知っておきたい。」
お子さんをお持ちの方であれば、住宅を購入する際にも子育てのしやすい間取りがいいですよね。

そこで今回は、長野で注文住宅を検討されている方必見の子育てがしやすい間取りについて解説していきます。

 

□子育てのしやすい間取り

ここでは子育てをしやすい間取りについて子供の年齢別に解説していきます。
*0歳から6歳ごろまで
この年頃の子供はいろいろなことに好奇心をもつのであちこちに動き回ります。
そのため、子供を見守れる工夫が必要です。

例えば、キッチンをリビングの真ん中に置きどこにいても子供を見守れるようにすることや、遊べる広いスペースを作るなどの工夫があります。
家事をしながら子供を見守れるので効率もとてもよく、けがをしないか見守れるため安全性も確保できます。
また安全面でいうと、家具の角をカバーで防ぐことも有効です。

*7歳から10歳

この年頃では子供の自立を促す工夫が必要です。
例えば、自分専用のロッカーを設置することや洗濯棚を低くして手伝えるようにするなどの工夫があります。
このような環境を整備することで、自分のことは自分でするという習慣が自然に身につきます。

 

□間取りを決める注意

ここでは間取りを決める際の注意点について解説していきます。
*親と一緒にいられる環境を作る
子供にとって親と一緒にいられるかはとても重要です。
具体的にはリビングやダイニングを広めにすることがあげられます。
ほかにも、家族共有のスペースを作るなど、子供とかかわれる空間づくりが大切です。

 

*広い玄関を確保する

生まれたばかりのお子さんがいるご家庭だと外出の荷物はとても多いです。
ベビーカーやマザーズバッグなど場所をとるものもあるでしょう。
そこで、玄関を広くしてこれらの荷物を補完できるようにしておきましょう。

*子供専用のスペースを作る

子供はある程度の年頃になるとプライベートな空間を欲しがります。
自分だけの時間を過ごせるよう十分な子供部屋の確保にも注意が必要です。

 

□まとめ

以上が子育てのしやすい間取りづくりについてです。
お子さんが小さいときは安全面と家事の効率性からも、親が子供を見守れる空間づくりをすることが大切です。
また、ある程度成長したときのために、プライベートな空間や自立するための工夫があるとよりいいでしょう。
今回の記事を参考にして子育てのしやすい間取りを決めてみてください。

PAGE TOP