長野で木の家を建てたい人のためのブログ

自然素材の注文住宅の健康面の魅力を紹介します!

こんにちは!
木の家を建てたい人のための相談室
田中慎也です。

 

一年、一日の中で家にいる時間は決して短くはありません。
新しい住宅を考える際に、立地や費用、デザイン性、安全面を特に気にする方も多いのではないでしょうか。

しかし近年はそれに加えて、家族の健康を考慮して自然素材を活かした住宅を選ぶ方が増加しています。
その理由としては、高機能な住宅にすればするほど、化学物質を含む素材が増えていき、病気など健康を害する可能性も高くなります。お年寄りや子どもと共に生活している方にとって、健康は大きなキーワードになります。

そこで、ここでは自然素材住宅の健康面のメリットについてご紹介していきます。

 

□病気にならない
自然素材住宅の魅力としてよく挙げられるのが、「病気にならない」ことです。
もちろん自然素材住宅以外の全ての住宅が病気にかかるわけではありません。
一般的に多くの家の素材にはビニールクロスなど化学物質が多く含まれています。

住宅を購入した際に、新築の場合は塗料や接着剤などの化学物質もまだ残っています。
このような化学物質が原因となってアレルギーやシックハウス症候群を発症するケースがあります。
シックハウス症候群の主な症状としては、頭痛・吐き気・鼻水・湿疹などがあります。

快適であるはずの家で、自分の家族が病気にかかりたくないですよね。
しかし、自然素材を活かした住宅にすることで、化学物質は含まれていないので、そういった病気にかかることはありません。

 

□いやな匂いがしない
2つ目は、「匂い」です。
自然素材の住宅は匂いにも優れています。
先述の通り、従来の住宅では化学物質を多く含んでいることから、嫌な匂いを放ち、病気の原因になってしまいます。

しかし、自然素材の住宅であれば、そのようなことは一切なく、むしろ日常的に木の香りを得ることができます。
森林浴で感じる、あの匂いを毎日テレビを見ながら、寝ながら感じることができます。

 

□最後に
ここまで自然素材住宅の健康面の魅力について2点ご紹介させていただきました。
1日の大半を過ごす家という空間には健康も大事です。
家族が健康で暮らしていくためには、家の素材でも貢献することができます。

個人差はありますが、特に成長途中の子どもの場合は身体が敏感であるが故に病気にかかりやすいことが多いです。
自然の中で暮らすことで綺麗な空気を体内に取り入れることができます。
それは健康を保証してくれることを意味し、癒しを得ることもできます。
ぜひ一度健康面も考慮して、住宅を考えて見てはいかがですか。

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